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- 2024/05/19(日) 12:16:16|
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岡田監督、ほんとに日本代表をどうするつもりなんでしょうか。
J2よりも弱いとされている大学生を相手に
ほぼJ1の選手を集めて勝てない。
つまりは選手が悪いのではない。
監督が悪いのではないだろうか。
チームの戦術。
守備のやり方。
攻撃の組み立て方。
ばらばらのチームから選手を呼んでいるのだから
岡田監督がしめした方向性で選手は動いているはず。
その方向性が間違っていた結果・・・
大学生相手に負けてしまう。
やはり守備は同じチームをベースにするとか
攻撃の軸は同じチームか長い時間組んだことがある選手にするとか
選手の「個」の力を引き出すには
周りのサポート、連携が必要なはずです
玉田が今は自身の実力の半分しかだせていなかったら・・・
大学生に負けても不思議ではないですよね。
やはり、俊輔にすべてを任せてるようなチームではなく、
俊輔は一アクセントで、
俊輔は右サイド。
左サイドはJ1の好調なチームを基盤に選んでほしい。
名古屋なら
阿部、小川、玉田
鹿島なら
新井場、本山、小笠原
とか。
ワールドカップにいけないのはつらいなぁ・・・
先日、名古屋グランパスが鹿島アントラーズに
鹿島スタジアムで16年かかっての初勝利をあげました。
優勝するより鹿島で勝つほうが難しいんじゃないか
などと言っている人もいました。
今まで1点差の試合も多く、圧倒的な力の差ではないものの
なぜか勝てない。
その結果、鹿島では勝てないというイメージが刷り込まれて
勝ち点0もしょうがないか、というような感じでしたが・・・
試合前は引き分けで勝ち点1でもいい。
とにかく負けなければ「快挙」といった扱いでした。
試合がはじまってすぐ・・
オリンピックから帰ってきた吉田のパスミス・・・
ボール奪取のためせりあっていた直後とはいえ
軽率なパス。
失点へとつながってしまいました。
もうだめか、やっぱり鹿島ではむりか、というあきらめの気持ちを
すぐに本人がとりかえしてくれました。
玉田のキックから、ディフェンスをしっかりと抑えていたのは
吉田でした。
キーパーの取れないコースへのヘディング。
ナイスゴールでした。
その後は
玉田のドリブル
ヨンセンのPK
5バック・・・
ミスターの意思のはっきりとした選手交代により
守りきる、しっかりとした意識での残り時間。
すばらしい結果を残してくれました。
感動をありがとう!